我が家のオート・キャンプ小史⑤(オートキャンプ用テントを初購入)

お泊りがしたい」

「そのためにはテントが必要」

と思い立って数週間。

時期的にも7月・8月といえば、子供は小学生になってはじめての夏休みですから、

親子キャンプだな」

と、自然と構想はまとまっていきます。

いずれにせよ、そろそろ、本当にテントを購入しなければなりません。

というわけで、近くにあるアウトドア・スポーツショップに相談にいきました。

親子3人で快適に泊まれるテントがほしいのですが、いいのありますか」

と尋ねると、

「最近は、大型のドームテントが人気ですね」

と、コールマンの広さ270cm四方、高さ1.8mくらいの、当時(今もかな)最も普及していたタイプをまずは進められました。


しかし、重量をみてびっくり。たしか、10㎏くらいあったはずです。

重いですね」

このあたり、まだ、私がオートキャンプというものの性質を完全に理解していないことの現われです。

本来、クルマで移動するわけですし、サイトまで入れちゃうわけですから、さほど重量のことは気にしなくてよいのです。

ところが、私は、高校時代、ワンダーフォーゲル部に所属していました。嫌と言うほど、「重さ」に悩まされてきた経験を持っており、10㎏もの重さをもったテントを購入することに、大きな抵抗感を持っていました。

その証拠に、この日の買い物(テント)について、後日、ワンダーフォーゲル部時代の友人に、メールで

「売られているテントがあまりに重いので驚いた

と書いています。

「もっと、軽くて、小さいのがいいですね」

こう付け加えると、今度は、

「こちらはいかがですか? 重量は5㎏を切っていますよ」

進められたのは、初めて耳にするブランドです。

スノーピーク(snowpeak)

と書いてあります。商品名は

ランドブリーズ3

最後の3は、使用人数を表しているようです。

スペックは、以下のとおり。

●耐水圧:1800mmミニマム
●重量4.9kg
●UVカット
●適用人数:3人
●フレーム:超々ジュラルミンA7001

大きさは、およそですが、縦220cm、横140cmくらい。高校時代によく見ていた山岳用のテントに近いサイズです。親子3人ギリギリセーフという大きさです。

当時、私が一番気にしていたのは、大きさ・重さ以上に耐水圧です。

これも、高校時代の悪い思い出が原因。水がテントにしみこんで、シュラフ(寝袋)がぬれて嫌な思いをしたことが何度かあったからです。

今でしたら、ベンチレーターによる風通しの状態やら、前室の有無を気にするところでしょうが、当時は、とにかく、

濡れないこと」

を最優先したかったのです。耐水圧1,800mmというのは相当なハイスペックでしたので、

「これにしましょう」

とあっさり快諾。ベージュという斬新(に当時は感じました)な配色も気に入り、わずか数分でお会計になったのです。

今だったら、ちゃんと、広げて、建ててから決めると思いますが、この当時、店頭でそういうことをお願いできると言うことを知らなかったわけです。

インターネットで情報をとった覚えもないので、本当に、snowpeakとは突然の出会いとなりました。

おそらく、3万円くらいだったのではないかと思います。当時のカタログがないので、性格にはわからないのですが・・・
コールマンや他のブランドのテントに比べると、相当なハイ・プライスですが、実は、案外、気にしていなかったのです。
高校時代に「濡れない」テントの代名詞は、当時、ダンロップのテントでした。ブルー本体オレンジ色フライ・山岳テントの代名詞的存在です。当然、値段も高かったのですが、耐水性は折り紙つき。

「誰がダンロップで寝るのか」

当時はくじ引きで決めていたと思うのですが、当たりくじをひくと、たいへんうれしかったのを覚えていました。

ですから、少々値段が高くても、耐水性の高いランドブリーズ3の購入についてははあっけなく、意思決定できたのです。実に、2004年07月02日のことです。

今日のトリビア:我が家のテント購入は、凍える思いをしたGW(5月2日)からちょうど2カ月後の7月2日

当時の売れ筋とは逆に、小さく、軽く、逆に言えば、狭いわりに、値段の高かったランドブリーズ3ですが、しばらくの間、我が家の唯一かつ主力テントとして、大活躍してくれることになります。

写真は後日、実際のサイトで使用したときのものです。

購入後、自宅のリビングで試しに設営。

娘は大喜びです。

うちは共稼ぎなのですが、帰ってきた奥さんも

「お~ いいねえ」

と大感激。

「じゃあ、今日は親子でここで寝よう

「お~(了解)」

このへんが我が家の脳天気なところです。マットもシュラフもまだないのに、この日は親子3人でテントの中で一晩過ごしました。

7月ですからねえ。相当暑かったと思うのですが。

調べてみると…

天気(9時) 最高気温 最低気温

札幌 曇 30.3 ℃ 22.5 ℃
仙台 晴 30.0 ℃ 21.2 ℃
新潟 晴 35.2 ℃ 25.5 ℃
東京 晴 32.0 ℃ 25.6 ℃
名古屋 晴 31.6 ℃ 23.5 ℃
大阪 曇 35.0 ℃ 26.0 ℃
広島 曇 25.2 ℃ 23.6 ℃
高知 にわか雨 27.1 ℃ 23.1 ℃
福岡 曇 31.9 ℃ 25.6 ℃
那覇 晴 31.9 ℃ 27.3 ℃

ほら、やっぱり、暑かった(-_-;)  見事に熱帯夜です。

エアコン全開で寝たんでしょうね。まったくもってエコじゃない3人です。けしからんですねえ、まったく笑。

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