もっと光を!②(PENTAX 75SDHF&MS-3)

PENTAXは、僅か数年前まで、日本最高峰の天体望遠鏡メーカーでした。
しかし、HOYAと合併し、天体望遠鏡事業からは撤退。
多くの天文ファンから惜しまれました。

2004年頃、私も1台だけ、PENTAXの望遠鏡を所有していました。私が購入した唯一のPENTAX機です。2年くらいで売却してしまうのですが、当時はたいへん気に入っていた1台です。

PENTAX 75SDHF&MS-3 という型番です。写真は、後日、キャンプ・サイトで撮影したものです。

75SDHFが鏡筒、MS-3が赤道義(架台)の型番です。

この望遠鏡、見え味も良かったのですが、本来、写真を撮る際のレンズとしても高い評価を得ていました。

デザイン、カラーともに秀逸。
PENTAXの望遠鏡を見た後だと、名門・タカハシの望遠鏡が妙に野暮ったく見えます。洗練されているのです。

立ち姿も美しい望遠鏡ですが、専用のアルミケースに格納したときもカッコよかったのです。

ギミックがすばらしい。

私が購入した当時、すでに、アルミケース自体はオプションとしては廃番になっており、春日部の中古望遠鏡ショップで中古で入手したのを覚えています。

カメラ・アダプターをつけて、デジイチで木星をとった1枚が残っています。惑星は難しいのですが、これも、まあ、褒められた1枚でありませんね。お恥ずかしいのですが、一応、「記録」ということで後悔します(笑)。撮影日は2004年07月21日です。望遠鏡の接眼レンズに木星を写し、それをカメラレンズで撮る…という、いわゆるコリメート法による撮影です。

2004年07月28日には、娘とを撮影。こっちは、望遠鏡をレンズがわりに用いる直焦点撮影です。シャッター(レリーズ)を押したのは娘です。著作権は娘にあるのかな。

2日後の2004年07月30日。少し「太った」です。こっちは、シャッター(レリーズ)を押してくれたのは、姪っ子です。著作権は姪が持っているのかもしれません。お借りします。

さらに翌日の2004年07月31日には、満月を写しています。この日も、娘と姪といっしょに撮影しています。

まだあります。さらに2日後の2004年08月02日。左側が欠け始めたを撮影しています。これは私自身の手によるもののようです。天文台の職員のような1週間を送っていますね。

75SDHF&MS-3という名機をなぜ、後日、売却してしまったのか…。理由はいくつかあります。

① 赤道義の極軸があわせにくかった。

② タカハシの望遠鏡(FC-76)とサイズ的にかぶってしまった。

③ タカハシとPENTAX、両方のオプションをそろえるのはさらなる二重投資。

というわけで、望遠鏡は徐々にタカハシに統一していったわけです。

でも、今見てもカッコいいですね。ううん、ちょっともったいなかったかなあ(笑)

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