編年体と紀伝体

歴史の叙述の方法には、編年体紀伝体があります。
編年体とは、年代の順序を追って叙述する方法です。時系列に、シーケンシャルに、事実を綴っていく方式です。
これに対し、紀伝体とは、歴史現象の総体を本紀(帝王一代の年譜)・列伝(民族や個人の伝記)・志(特殊な分野の変遷)・表(制度の一覧)に分類して記述する方法です。司馬遷の史記で初めて用いられ、漢書で確立、以後、中国の正史は多くこの体裁をとるようになります。テーマ別に、歴史を綴っていく方式です。

(写真は司馬遷)

なんで、こんな歴史書の話をするのかと申しますと、

「お父ちゃんのブログって、変だよね。普通のブログは、その日にあったことを書くものなのに。どんどん、話が遡っていく」

という娘の感想から、ふと思いついたのが、編年体紀伝体だったのです。

通常の日記形式のブログは、歴史書に当てはめれば、編年体です。普通に歴史を叙述すれば、自然と編年体になります。時系列に、シーケンシャルに事実を記述していく方法です。

これに対し、私のブログはどちらかというと紀伝体に近いのです。

星や天文に関する内容は「もっと光を!」として、
山岳・登山に関する内容は「生涯の趣味は登山」として、
オート・キャンプに関する内容は「我が家のオート・キャンプ小史」として、
カメラ・写真に関する内容は「デジタル・カメラ10年」として、

それぞれくくり、カテゴリーとしています。いわば、テーマ別に、時系列にはあまりこだわらずに、話を進めています。「我が家のオート・キャンプ小史」だけは、今のところ、時系列に沿って述べていますから、編年体的な側面もありますが、これとて、今後も、時系列でずっと書き続けるかどうかは不明です。全体的には、紀伝体に近いのです。

もっとも、オーソドックスな紀伝体とはいえませんね。なにしろ、

自由気まま

が、プライベート・ブログのいいところ。ビジネス・ブログのほうは、杓子定規に構えていますが、こちらのブログでは、気楽に書き綴っています。

漫画『北斗の拳』(武論尊・原哲夫)の登場人物に、

雲のジュウザ

という自由奔放に生きる男がいますが、その心境に近いでしょうか。

出典:『北斗の拳』(武論尊・原哲夫著 集英社)

あ、間違えました。こっちですね。上のは、アミバ様。
ジュウザはこっち。

出典:『北斗の拳』(武論尊・原哲夫著 集英社)

いやいや、もうちょっと年代を遡って、本宮弘志の『俺の空』の主人公

安田一平

(写真は『俺の空 1巻(豊かなる旅立ちの章)』(本宮弘志著 集英社))

のような心境かもしれません。余談ですが、本宮弘志さんは、高校の先輩に当たります。

自由気まま
自由奔放
脱線大歓迎
予定は未定
<次回に続く>にとらわれない

今後も、この精神で、書き綴ってまいりたいと存じます。皆様、どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>

<次回に続く>

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カテゴリー: 登山は生涯の趣味 パーマリンク

編年体と紀伝体 への2件のフィードバック

  1. Hさん より:

    確かに、まこっちゃんのブログは話が遡っていくよねwwwww

    最近は
    専門分野ばかりだった&テスト&カナダでコメント出来ませんでした   汗

    次回以降はコメしていきたいと思います!!!

    p.s.
    カナダ楽しんできます(^^)

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