百聞は一見に如かず⑦

ここから先は、いわゆるネタバレなので、これからヤマトを見ようと思っている方は、飛ばしてください。

実写版と書きましたが、昨今の実写版SF映画の大半はCG映画。アニメもCGの一種だとすると、今や両者に大した違いはありません

日本のCGはハリウッドのCGと違って、誰の目から見ても、

「あ、CGだ」

とわかっちゃいますしね。ハリウッドのSF映画のように、シームレスに、

「え? 今の実写?  CG?? 切れ目がわからなかった」

という訳にはまいりません。
円谷も東映も東宝も松竹もこのへんは、みな、いっしょです。

でも、そういう現状を差し引いても、今回の実写版ヤマトはよくできていたのではないかなあと思います。

なかなかでしたよ。

義妹夫婦もご満悦。満点ではないけど、とにかく楽しめましたからね。

「『スター・トレック』に似ていた部分もあったよ」

自らが相当なスター・トレックのファンである義妹夫婦の弁。なるほど、そうかもしれません。
そういえば、ブルースウィリスの「アルマゲドン」にも似ているような笑。

全編を通じて、音楽が宮川泰一色だったこともよかったです。ずっと、耳に馴染んだヤマト的な音楽が流れ続けます。SMAPが主題歌歌ったり、ALFEEが主題歌歌ったりしません。エンディングだけ、外人の歌手が主題歌歌っていましたが、さすがにここに『真っ赤なスカーフ』というわけにはいかないでしょうからね。

ヤマトの主題歌といえば、ささきいさおの出番が気になりますが、ご安心を。主題歌こそ、歌ってはいませんが、今回、原作の城達也に変わって、ささきいさおさんがナレーターを担当しています。うれしい配慮ですね。島大介を、緒形直人ではなく、ささきいさおにやってもらうという手もありましたね。ちょっと年いっていますがね笑。ささきいさおは、1度だけ代打で島大介役をやったことがあります。あ、変換していて気づきましたが、嶋大輔にやらせるという方法もありましたね。

突込みどころ満載の実写版ヤマトですが、とにかく

「なんでも、評判を鵜呑みにしてはいけない」

ということを私に教えてくれた貴重な作品です。

「百聞は一見に如かず」

下馬評だけで判断してはいけないのですよ、映画は。必ず、自分の目と耳で確認することにいたしましょう。

というわけで、なかなかよいお正月映画でした。

ただしヤマトファンじゃないと、楽しめませんね。うちのかみさんには勧めない。
家に帰ってきて、彼女が私に尋ねた一言。

「どうだった? ヤマト。 敵、なんだっけ。ガミラ だっけ? ちゃんとやっつけたの??」

ガミラ」って…大映の怪獣映画かよ。

<次回に続く>

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百聞は一見に如かず⑦ への2件のフィードバック

  1. Yさんより より:

    ヤマト観たいなあ~
    私もヤマトの大ファンでした。従弟とお年玉を貰ってはくじ引きのヤマトのカードを買い集めて交換してたなあ~。古代進、森雪、スターシアのカードなんて当たるのは滅多に無かった。
    プレミアムものでしたよ~。
    奥さんの弁、最高!!!  ガミラかあ~笑いのツボにはまりましよ~。

    うちの息子はソウルからインフルエンザを持ち帰り、ようやく復活してきました。

  2. あけましておめでとうございます。

    なかなか飲みに行けませんねえ笑
    29日が待ち遠しいです

    インフルエンザ!
    そうだったのですか 冬休み中だったことが不幸中の幸いかな
    どうかお大事にm(_ _)m

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