理想の音を求めて①

とうとう我が家のリビングのメイン・スピーカーであるKENWOOD LS-11EXが壊れてしまいました。
というわけで生まれて初めて新品のスピーカーを秋葉原で購入。
詳細は後日アップしますが、購入したのは、

「DALIのMENTOR/Menuet」

というデンマーク製のマイナーなスピーカーです。
久しぶりにピュア・オーディオ売場に赴きました。最近は全然縁遠い世界でしたが、出向いてみると、面白いものです。

私のオーディオ遍歴はAIWAのラジカセからスタートします。中学校3年生くらいのときに親に買ってもらったけっこう高価なラジカセでした。型番は、AIWA CS-90X。

1974年当時定価84,800円でした。興味のある方はGoogleで検索してみてください。当時のAIWAのフラッグシップ・モデル。

高校3年間はこいつのお世話になりました。友達の中にはもっと高価なコンポを持っている奴もいましたが、このラジカセは、なんと、メタル・テープやフェリクローム・テープにも対応しており、DolbyBにも対応していました。
ボタンは当時としては珍しいフェザータッチタイプ。
親父のステレオのレコードプレイヤーとダイレクトに接続可能でしたので、レコードのコピーはここからいくらでも可能だったわけです。
録音もオートではなく、左右独立のマニュアル録音が可能。録音・再生のたびに、左右独立のレベル・メーターの針があっちゃこっちゃしまして、見ていてもとても楽しいものでした。しかも、針の動きではついていけない急激な入力があった場合に対応するために、別途ピークレベル・メーターがありました。

戦艦ヤマトのような大艦巨砲主義的ラジカセの頂点を極めた1台です。これ以上のラジカセは私の知る限りありません。
ちなみに、ダブルラジカセが登場するのはこの直後。しかし、テープ間ダビングというのは、音の劣化が激しく、私には全く興味がありませんでした。

この戦艦大和のようなラジカセは、本当に壊れるまで使い倒しました。

当時このラジカセのライバルだったモデルに、ZILBAPというシリーズがありました。

木目調の高級モデルで、デザインは最高でした。ただ、メタル・テープには対応していなかったんですよね。
ZILBAPの最終フラッグシップモデル「CFS-V8」は数年前にヤフオクで購入。もっとも、今更ラジカセを買っても、テープがありませんし。テープ機能も壊れていたので、ラジオとして数ヶ月楽しみ、処分しました。

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